Treo750日本語化-自分の場合

実際、Treo750と750v、入手時期でもOSのバージョンが少なからず異なっているようで(バージョン情報は互換性のレベルのはずなので細かくは結構変わっている?)、先人の方々と全く同じ方法(と思う)で日本語化しても少なからず状況が違いました。

アプリ起動時にエラーが出たり、動作が鈍かったり。もちろん自分のデータ量やアプリ&設定などは異なるので「全く同じになる」訳は無いのですが5回ほど試行した結果、自分の環境ではぽたモバさんの方法が最も安定しています〜今のところですけど。

基本はWM5って安定してますが、やはりちょっとしたことでおかしくなりますね。まあ、それを承知で弄っているので楽しいのですが、妻にダイレクトに「うまくいかないの?、それが楽しんでるでしょ?そのおもちゃ。」って言われるとねえ、、(^_^.)

現状のの日本語化方法まとめです。
特に参考にさせていただいたメインのサイトは
ぽたモバ
PDAと海馬
PDA Try&Error
(勝手にリンクしてすみません)
他先人の方のたーくさんのサイトを拝見して(入手するまでの1年間みっちりと)、最新かつ安定状況を拝見しつつ(失礼!)基本は「なるべくInstallするファイルは少なく、安定化」を目標ですので、自分のわかる範囲で日本語化も最小に、、、したつもり。

因みに自分のは、Treo750(無印)です。

■必要なファイル(miniSDカードへコピーしておく)
1、Default_Signed_DisableSecurity
2、GSFinder+Uni
3、Lets japan No5β
4、BatteryMonitor
5、reloadnls
6、ATOK for Pocket PC
7、Default_SIP_Hermes

■日本語化手順
1: Default_Signed_DisableSecurityをインストール
2: GSFinder+Uniをインストール
3: Lets japan No5βをインストール
4: BatteryMonitorをインストール
5: Tempフォルダ内のwince.nlsをWindowsフォルダにコピー
6: reloadnlsをWindowsフォルダのStartUpフォルダにコピー
7: Tempフォルダ内のwince.nlsを削除
8: BatteryMonitorを使い再起動
で日本語表示は可能に。
9: ATOK for Pocket PCをインストール(リセットしない)
10: Default_SIP_Hermes.cabをインストール
11: BatteryMonitorを使い再起動
で日本語化完了。

とにもかくにも先人の方たちの豊富な情報に感謝です。
さあ、まだまだ弄れますね。