Treo750 WM6英語ROMでの差

WM6の英語ROMを拾ってきて日本語環境を構築してみましたが体感的には、結構な差があります。(まだデータを放り込んでないですが)

もっとも顕著なのはプログラムメモリーの消費と解放?。研究用ROM3aでの自分の環境では、アプリを終了してもうまく解放してくれてないような感じで、帰宅時には一桁台まで圧迫され、動作も鈍くなっていました。どうやら今回のROMはうまく処理してくれてるみたいです。Today画面でも5wayの操作にまれにひっかかっていたのがスムースになったみたい。
まあ、常用しないと結論は言えませんが、アプリのインストール&設定を完了した時点で差があるのは確か。
これでMMSの動作が安定してくれることを一番期待しています。

もう一つは、ファイラーでWindowsフォルダを開く際の待ち時間。WM5ではかなり待たされますが今回のWM6 ROMではそれなり。WM6.1よりは待たされますけど。

いずれにしても、PIMデータを突っ込んでしばらく使ってみようと思います。
と言いながら、業務都合から本日もメインはE61です(^_^;)