BtToggle1.8とTreo680

BtTogglePro2.4をレジストしているので(TungstenE2で使用していた)同じようにTreo680でも使ってみました。

これって実際にはBluetoothを起動していないのに他のアプリから見て起動しているかのように見せる、アプリがBluetoothを要求したら起動するっていうことを完全自動でやってくれるんですが、ランチャー画面でバッテリー表示の横のBluetooth印がいつもON状態になっているのがどうも気に入りません。

また本当にOFFなのか目で確認出来ないので精神的にいやだったんですよね。
なのでBtToggle1.8の方を使ってみることにしました。こっちはどういった時にBluetoothを起動するのかを設定する必要があるのですが、ON/OFFが目で確認できるので安心出来ます。やっぱりこういうのはマニュアル設定できるのが一番ですね。

注意点としては、BtToggle1.8では「電源」オプションをチェックしているとリセット時にうまく管理出来ない様です。リセット後のTreo起動時に「バッテリが残り少ないよ」って怒られたあげく、SDカードへの電力を止めてしまうようです。起動後にSDカードを抜き差しすれば良いのですが、それも面倒くさいので「電源管理」はチェックしていません。